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迷惑メール問題を考える

 最近みなさまも感じていると思うが、迷惑メールが多いと思う。そのため、プロバイダーやメールアドレスを提供している会社は強力な迷惑メールフィルターを届くメールにかけている。

 

 それにより、迷惑メールは迷惑メールフォルダーに自動的に移動、又は削除している。便利な機能だと思ってそのまま使っている方も多いと思うが、実はこれがまた迷惑な仕組みなのだ。

 つまり、迷惑メールではない通常のメールも迷惑メールフォルダーに移動させてしまうのだ。ひどい場合は、自動削除するようだ。(もし本当にプロバイダー側で自動削除しているなら、そんなプロバイダーは解約して他社に契約を変えるべきだ。)

 ■ たまにある事例 問い合わせしたが返信メールが来ない

 当店があるお客さんへ3回もメールを送っているが、このフィルターを通らないようだ。何度もメールで問い合わせが来て、その都度返信しているが、こちらのメールは受信していないようだ。(こちらは商売でやっているので、ご注文を頂いたら必ずメールしている。せっかくの注文を放置しておくはずがない。)

 仕方なく、自宅に電話したが、本人不在で家族の方が出て話が通じない。ピーシーアトランティスと申しますが、、、 はぁ ぴーしーとらんす?  

 中学生くらいの男の子が電話に出れば、PCアトランティスというショップからPCパーツの注文の件での電話であると話しは通じるのだが、おばちゃんでは無理だ。

 最近、振り込めサギも多いので、口座番号やお金のことを言うと怪しまれて電話は切られてしまうし、振込み口座を伝えることができない。

 そう、ご入金頂く口座を連絡するだけのことに、何日も費やしている。(どうかご注文時は連絡の付く電話番号を記入してほしい。携帯電話か、自営業なら会社の電話番号で会社で注文して欲しい。このご時勢、サギが横行している。伝言は難しい、直通でないと。)

 メールを使う人は、迷惑メールでないメールも、迷惑メールとして認識する場合があるということを前提でメールを受信しなくてはならない。異常なほど強力なフィルターを使っているプロバイダーは解約して他社に乗り換えることも考えなくてはならない。

 仕事で使っているなら、お客さんからの問い合わせも一部届いていないことになる。プロバイダーによって売り上げを妨害されているのだ。

 メールを送る側(今回の場合当店PCアトランティス)も、メールの文面を考えて送ることが大切。”ヌード”  “女性と出会い” ”SEX” などという単語は使ってはならない。(当店にはそのような商品が無いから、使うことは絶対に無いが・・・、これらの単語が含まれれば確実に迷惑メールと判断される。)

 またメールアドレスもいくつか使って、確実に通るメールアドレスも用意する必要があるだろう。

 

 今回の反省から、新しいドメインを取得して、そのドメインのメールで通りにくい相手には送ろうと思う。JPドメインを取得した。

(多くの迷惑サイト、つまり出会い系・アダルト系はJPドメインは使っておらず、海外のドメインを使う場合が多い。JPなら通る確率は高いと予想している。)

Yahooとgoogle検索エンジンの違い

 うちのパソコンパーツショップ、PCアトランティスを少しリニューアルしている。Yahoo検索である検索ワードでなぜかPCアトランティスが上位にヒットするため、リニューアルして売り上げUPを目論んでいる。リニューアルと言ってもプチリニューアル、サイトの表示幅を広げて、色調を変えただけ。しかしこんなことでも売り上げを左右するのだ。

 Yahoo検索の表示はなんか変。3年も更新していないページが上位に出るのだ。PCアトランティスも3ヶ月は更新していなかったのに(おいおい、やる気あるのか?)、検索上位にヒット。

 不思議なYahoo。

 ▼PCアトランティス 

 http://pc-atlantis.com/index.html

 ▼PCアトランティス・ショッピング

 http://pc-atlantis.com/pc-ec/index.php

 ▼PCアトランティス・PCパーツ激安ブログ

 http://ee-omise.com/blog/pcatlantis/

 Yahoo検索は、どうもトップページではなく、サブページでも上位にヒットするようになっているようだ。Googleもサブページでもヒットするが、やはり重要度はトップページだ。

 検索に対して少し考え方が違うようです。

 SEO対策としてどちらを重視するか、google重視かYahoo重視か。広告はどっちに出すか、悩みどころである。

IT業界も不況らしい

 Web関連だけは、デフレの影響を受けていないと思っていたが、実はそうでなくこの業界もデフレの影響を受けているようだ。

 人件費を削減するためのIT化、それらを推進するための技術者もコスト削減の対象となっているようだ。

 
 一体、だれが悪いのだろうか。

 海外から安い製品やサービスが国内に大量に流れ込んでいる状況で、企業としては規模を拡大して効率を上げコストを下げるしか方法がない。大手流通が台頭し、街の小さいお店は苦しい状況に追い込まれる。

 あらゆる製品やサービスが安くなり、そのためすべては従業員にシワ寄せが行く。価格競争のため賃金低下、安い賃金での長時間労働。すべての業種でこれがあてはまるようだ。

(更にたちが悪いことに、製品・サービス価格はデフレだが、製品の元である素材価格は上昇、これはインフレの兆候がある。デフレの中のインフレの芽という状態だろう。大企業であれば、素材価格の上昇は下請けに押し付けてしまうという方法もあるだろうが、末端の零細企業にとっては経営危機に直面する問題だと思う。)

 企業に無理やり法的に従業員の賃金を高く維持させるなら、素材価格は上昇していることもあり、企業はつぶれてしまう。最低賃金を上げる方向だが、これもどうかと思う。

 企業がつぶれては元も子もない。かと言って情け容赦なく、人間をロボットのように扱い、用がなくなったらリストラというのも問題。どうしたらいいのだろうか。

 
 この問題の根源は、やはり安い中国の労働力だろう。中国の内陸部には、まだ10億人もの安い労働力が待機している。沿岸部は賃金も上昇、物価・地価も上昇しているだろうが、中国は大きいため引き続き安い製品・サービスは流入すると思う。

 中国が敵だ、中国のおかげで我が国はデフレになり迷惑をこうむっている!! と言いたいところでもあるが、それは言いがかりだ。

 中国のおかげで家電やパソコンや、その他製品が安く買える。収入が伸びない以上、安い製品は庶民の味方でもある。

 

 結局、この流れは誰にも止められないのだろう。止めるとしたら、鎖国するか高額の関税を掛けるしかないが、それもできるはすがない。

 どうしたものだろうか。